インテリアを新しく

設置と種類

毎日使うものだけに種類や設置位置が大切

照明などのスイッチは、住宅の中でも、とくに頻繁に使用するものであるだけに、無計画に配置すると大変使いにくく、ストレスの原因ともなってきました。また、設置位置によっては、家具などを置くことができなくなってしまう、といったような不都合も、しばしば生じていました。そうしたことを受けて、設置場所はもちろん、種類や機能を含めて見直す、スイッチ交換がしばしば行われるようになってきました。スイッチ交換では、スイッチが毎日使うことが多いものであるために、使いやすい高さや位置を選ぶことがとくに重要になります。また、住む人の年齢や、それにともなうライフスタイルの変化などにもあわせて、適切に計画をして、スイッチ交換を行うことが求められています。

ますます多様化するスイッチの種類

照明器具などを操作するスイッチの種類は、近年、多様化してきています。現在、主に用いられているのは、手動スイッチ、タイマースイッチ、センサースイッチの3種類です。これまでにも、もっとも頻繁に使われてきた手動スイッチにも、最近では、さまざまな種類が現れてきました。たとえば、オフにするとランプが点灯して、暗闇の中でも位置が分かるようになっているものや、点灯時にはランプが点滅するタイプのものなどです。他にも、万一の事故に備えた引きひも式のタイプや、高齢者の枕元に置くことなどを想定した、にぎり押しボタンタイプなどもあり、スイッチ交換の際には、ニーズに合った適切な製品を選ぶ必要があります。また、浴室やトイレなどでは、消し忘れ防止や省エネルギー効果を期待して、タイマースイッチやセンサースイッチなども、しばしば用いられるようになってきていて、今後もますます多様化していくものと予想されます。